2017年9月3日日曜日

EAPO臨床有用性

論文掲載の予定

 ポジティブ作業の等化評価(EAPO)の臨床有用性について記した論文が掲載されます.この論文では,精神科デイケアで個別支援していた症例に対し,EAPOを活用しながら関わったことを論じた内容です.具体的には,EAPOの使い方を始め,Well-Beingを促進する作業を基盤にした支援の方向性を協業できること,介入効果を推定しながら支援できること,チームワークを促進することなどの特徴を記した内容になっています.掲載予定は来年ですが,よろしければ以下の論文をご一読お願いします.

野口卓也,京極真:精神科デイケアにおける「幸福を促進する作業への関わりの状態を評価できる等化尺度」の臨床有用性.作業療法 37(3)(採択済)

APO研究プロジェクトチーム
野口卓也,京極真

2017年3月29日水曜日

ポジティブ作業の等化評価(EAPO)本尺度版

APO等化尺度(EAPO)をアップデートしました!

Well-Beingを促進する作業への関わりの程度を測定できるポジティブ作業の等化評価(Equating Assessment of Positive Occupation: EAPO)の本尺度が完成しました.
本尺度開発に向けた研究では,多施設共同研究のもとで精神科デイケアを利用するクライエントだけでなく,入院療養中のクライエントにもご協力を頂きました.
そのため,EAPOは精神科作業療法が対象とする幅広いクライエントに適用することが可能となっています.さらにEAPOは,前回のバージョンよりも測定精度が良好である結果が得られています.是非,精神科作業療法の介入効果を検証する際にはご使用ください.

EAPO本尺度は,左記のリンクから入手して下さい.


APO研究プロジェクトチーム
研究代表者:野口卓也,京極真